人材募集は今まで以上に「人間性」重視で。

 

現在医療事務(受付)を募集中ですが、当初は保険入力、診療報酬(レセプト)入力・チェック・請求の経験がある方優先で募集をしていました。

私も担当患者さん全員の毎月のレセプトチェックを行っておりますが、最終的な請求業務は総合病院では医療事務の仕事で、すべての業務を把握していません。

ですので新規クリニックを立ち上げるにあたり、経験者がいる方が確実と考えていました。

 

しかし最近は医療事務経験のある方の採用が全国的に難しくなっているようです。

 

診療報酬請求事務能力認定試験という資格がありますが、これはあらゆる診療科を網羅的に学習する必要があり、その範囲は膨大です。

しかし当クリニックは皮膚科ですので、主に皮膚疾患と関連エリアをカバーすれば、日常業務では問題ないだろうと考えられます。

あとはどの診療科でも必要な、各種の医療証の情報の読み取り方、保険情報の入力、医療制度自体の仕組みを把握すること、そしてレセコンと呼ばれるレセプトを入力・チェック・請求するソフトウェアの使い方と請求の手順を把握することが必要です。

 

以上のことから、クリニックの受付業務で短期間に不安なく働けるようになるには、これらの必要となる知識や技能をいかに効率的に集め、習得するかに尽きるのではと思います。

 

ですので、「経験や技能は後から習得可能なもの」と考え、まずはクリニックとして効率的に知識・技能を習得できるように整備を進めます。

そしてむしろ多様な人との高いコミュニケーション能力、医師・看護師など他職種との協調性、そして新しい分野を積極的に、謙虚に学ぶ気持ちといった、受付の仕事全般で必須の「人間性」「職場教育では変えられない人の本質」を、これまで以上に重視・評価して人材確保をしていこう、と考えるようになりました。

 

医事の実務経験がなくても、興味と学ぶ強い気持ちがあり、持ち前のコミュニケーション能力を発揮して患者さん、クリニックの役に立ちたい、新しいことを大変だけど楽しんで学んでいこうという柔軟性をお持ちの方、チームで働きやすい環境を共に作りたいという方を、積極的に評価していこうと思います。

追記(2018年4月現在)

おかげさまで医療事務(受付)の募集は終了いたしました。

ありがとうございました。

 

追加募集の際は改めましてご連絡申し上げます。