ラグビー日本代表から学ぶこと。

診療に関することだけを書くつもりでしたが、あまりに印象的でしたので、別の話題を。

 

日本 vs アイルランド、ご覧になった方も多いと思います。

 

その中でもリーチ・マイケル選手のリーダーシップが印象的でした。

交代してピッチに入ってすぐに指示を出し、選手を鼓舞。その決意に満ちた目つき、表情。

交代後からはチームの方向性がより明確になり、プレーのインテンシティ(強度)が明らかに高くなりました。

自ら激しいタックルで相手を止め、リーダー自らが率先して戦う姿勢を見せ、

ハーフタイムにロッカーに戻るときも”Hurry up!!!”とチームメイトに叫び、相手よりも早く戻ることでプレッシャーをかけていました。

勝ったあとも浮かれることなく、スタジアム各エリアのサポーターの前までチームメイトを誘導し、感謝を表していたのが印象的でした。

 

何年もの準備、ハードワーク、払ってきた犠牲、それらが作り出す自分・チームへの信頼。

そして自分達が積み上げてきたことを、プレーという「行動」で示すこと。

一つの勝利や名声のためではなく、日本のラグビーを世界に示すために「One Team」になること。

 

自らが率先して行動し、チームの模範となること。

「より大きな目的」のためにメンバーをまとめていく、チーム・ビルディング。

 

ラグビーとは全く違う医療の分野ではありますが、皆さんの健康という大切な使命を持った仕事をチームで行うことは同じです。

 

とある街角の小さなクリニックですが、その責任者として、そしてチームとしてのあるべき姿を、求めていきたいと思います。